どうしたいか、だけでいいらしいな

一緒に行きたい、は当然生きたいのダブルミーニングなんだよ〜とかそういうシンパシーで死ぬ
問題が起こったら雨が降って画面が暗くなる、解決したらお空が晴れて円満、演出なんてのはそんなのでいいんだよ(バン!)
という感じだし物語に疲れてる人にいい作劇だと思うの
ただ恐ろしいのは強度の高い物語の後にはいつだって現実がついてくるということだけで、俺はもうそれをできるだけ感じたくない。

定点じゃない観測

5%チケで初めて上位SR引いて400ぐらいで売れた(8/12)

SSランクPになった(8/25)
次のS3ランクに必要なファン数が1000万=今まで稼いだファン数と同じ量とかなので流石にモチベーションが保たないので惰性気味。今日も加奈ちゃんの新SRが来なかったのを確認して眠る

読んだ

そーいや本家で雪歩好んでたの分かりすぎて困るぐらいだったけどモバマスだと千枝ちゃんなのはちょっとわかんねーですねと思う。

ゼロ年代の産んだ怪物というと真っ先に思いつくのがいの字であるが、奴さんですら物語の要請により成長せざるを得なかった(と覚えている)のに比べ、小市民の二人は続編が書かれないことで邪悪が邪悪なまま放置されておりゼロ年代はまだ終わってねーし戦争だぞこら、みたいな事を思った。小佐内さんはともかくとして小鳩がこんなに非人道的なやつだってのは初読の時は感じなかったんだけどなあ…。まあ要は続編まだーチンチンってところ。

(何故かasinがうまく貼れない)

久しぶりに大型書店に行ったら『名探偵に薔薇を』が本屋主導のあの感じのポップと帯付けて4面平積みされててなんで?と思ったけど正直吹いたので色々検索してたら(力尽きた)
そういうのはいいからKindle化してくれや、と思ったのだけど多分フェアやるのに織り込み済でKindle版出てたので東京創元の方に平謝りしながら買った。

名探偵に薔薇を

名探偵に薔薇を

いいと思う。