2012-05-01から1ヶ月間の記事一覧

きつねのつき

きつねのつき作者: 北野勇作出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2011/08/25メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 13回この商品を含むブログ (16件) を見る物語の遠い遠い過去において世界を決定的に変質させるカタストロフがあり、さしてその正体は断片的…

血肉への非難を俺のメンタリティを支える土台への非難と取ってしまう、といったところだろう。自分なんてものは存在せず、俺を測るのはその構成要素だけだ。

なんかまたイライラしたまま寝に入っててうける。俺の脆弱な防衛機構では耐えられないことがあり、つまるところトリガーだよ、トリガー。

ただ眠りを待っているような なんだこの侘しさは… 虚しいなあ、と思うし、そうだね、と思うし、体はかろうじて動くのでギコギコと右手左手振りかざして、やっぱり虚しいなあ、と思い、僕は今、眠りにつくのです。

ないー

Danbooruの/yuriタグが半ばでブックマークされているのを見てよっぽど参っていたのだろうな、と振り返る。 最近のトレンドはスマイルプリキュアみたいですね。

おないー

おないーするでもないのにPC点けてもね、みたいなとこあるです。

楽しくなったり(あんまりない)虚しくなったりする。 トリガーは大体わかるのだけど。

俺の手の届かないところで楽しそうにしてんな、っての大体がコンプレックスによるものが原因で擽られるからなので、やっぱり病気かな。って感じしますね。

ヘヴン

文庫落ちしてたので結末だけパラパラと見返してみたのだけど、本当に見ている世界が、一転してガラリと変わるとゆー、あの体験(を文章で!)は2度目でも全然薄れていなかったので、やっぱり傑作だと思いますよ。ね。

オブザベースボール

大真面目に馬鹿なことをやっている。というこの人の基本姿勢(ナポリタンは赤方偏移しているか、とかあの辺のコピペのバカバカしさに通じる。というか烏有此譚で触れている)がとても伝わりやすく好きで都合3度目の読了なのであるが。後半収録分は全力で寝ろ…

大体が──なんだから、そんなもん見ていたって自分の不甲斐なさに返ってくるだけだし、俺はそれすら悪意から発せられているように捉える。人間はダメだ。

無闇に辛辣な感じ避けるのやっぱり大事だと思うんだけどこのアンビバレンツなのはなんなんでしょう。

やっぱり害意感じるのは仕方ないので無理。

FE覚醒

をプレイしているのだけど、ゲーム中盤でストーリーの確信が明かされると共にとある要素が解禁され、なるほど集大成じゃねーのと思うし、てんこ盛りすぎる…と思うし、まさかこれが来るとは、って感じでとにかく既存エムブレマーへのアピールが半端ではない。…

ダンエボAC

楽しいですね。 日常で片手上げながらジャンプする非日常のハレの扉が確かにそこにあった。感 kinectなー

昔の偉い人がこう言いました。 「僕はもう生きたくもないし死にたくもない」

根底には不安があり毎日毎日ぐるぐると思考のパターンが変わりとても疲れる/疲れている。

彼女は、今日。

最近はこういうスペースですらなにかを希求することがない。ってのは資格を有していないってのがいつも根底にあるからだろうね。

「虚しいなあ」「そうだね」、「寂しいなあ」「そうだね」、「嫌だなあ」「そうだね」、「…に…いなあ」「そうだね」「……」「そうだね」

デートです。

水族館.jpg

それにしても彼女はむやみやたらと元気だった。「楽しいなあ。楽しいなあ。楽しいなあ。」そう言って彼女は笑っていた。俺は、(そうだね)と思った。

活字への欲求を忘れてしまったかのように現実に伴わない。 Jコレの時間SF、ボードゲームSFあたりは気になる。が、伴わない。 読みたい本に登録することすら意思表示に思えて、ここ数年はとかく読書に関しての"行為"を自然に行えた試しが全くしない感じなのは…

ハレの日

心はケ 人間は仕方ないね 友人は大切に