どうしたいか、だけでいいらしいな

一緒に行きたい、は当然生きたいのダブルミーニングなんだよ〜とかそういうシンパシーで死ぬ
問題が起こったら雨が降って画面が暗くなる、解決したらお空が晴れて円満、演出なんてのはそんなのでいいんだよ(バン!)
という感じだし物語に疲れてる人にいい作劇だと思うの
ただ恐ろしいのは強度の高い物語の後にはいつだって現実がついてくるということだけで、俺はもうそれをできるだけ感じたくない。