人様(空気)が読んでるからやってるから教養的に触らなければならない、その他もろもろの強迫観念をどうにもなることでもないしいい加減煩わしいのでなんとかしよう、と思った結果得たのがやらなければならないことなどホントは何もないという視点(達観)だった。何も気にせず好きな物事本だけを当たっていこう、と決めたものの食指はまるで伸びない。どうやらこの考えはイコールやりたい(読みたい)ことなど既に何もなかったのだ、という事実に触れるものだったらしい。結果として今月はゲームはiPhoneの簡単なゲームしか触らず、本も読了1冊(しかも既読の文庫)となり、俺はひたすらTARITARIを見ながら眠りにつく。